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サワッディーカップ

バンコク猫です

バンコク猫って何だよという方もいらっしゃるかと思いますのでここではバンコク猫が何者なのか一度自己紹介をしたいと思います。

バンコク猫ってどんな奴?

僕バンコク猫は1991年東京都S区生まれの28歳♂です!

平凡な家庭に生まれて5歳の時にドラゴンボールが大好きすぎることから空手を始めました。

空手は5歳から12歳までやっておりぶっちゃけいたのですが、あまり空手を好きではありませんでした。

理由は型しかやらせてもらえなかったからです。(今思えば型をちゃんとやっておけばと後悔しています)

12歳から16歳まで陸上競技をやっており、16歳の時街中で突然知らない人から「今年はあなたの人生が変わる」という謎の宗教やら自己啓発ともわからないお告げを2日連続(別々の人)で受け、陸上をやめキックボクシングのジムへ弟子入りする。

キックボクシングの練習は5時から10時くらいまで週6日やっておりました。

この時は海外に来るつもりは一切なかったので英語が一切できませんでした。

そんなキックボクシング漬け高校時代を送り、初めての大学入試はセンター試験の英語で24点をたたき出し(200点満点)1浪決定(^o^)/

1浪ののち入った大学時代、20歳の記念として家族に内緒で1か月間タイに行くことを計画。

なぜタイかというとタイのキックボクシング「ムエタイ」が強いイメージがあったから。

この時タイに関する情報はムエタイがあるということだけ、、、

ほぼタイに関して何も知りませんでした。

僕はタイに行くことを大学の英語の先生だけに告げようと思い、実際に伝えたところ「ああいうところはいつ、どんなきっかけで死ぬかわからないから大学の国際交流課(留学生などの援助などを行う場所)にだけは伝えておきなさい」と脅され国際交流課へ行くことに、、、

実際に行ったはいいものの、何を伝えていいかわからなかったので、カウンターにいた人に「タイに行ってきます」と伝えると「?」という反応をされる、、、

「あなたは何をしたいのですか?」と聞かれたので、「タイに行ってきます」と伝えると、「ちょうどこの大学には1人だけ4年生にタイ人の留学生がいるので紹介しますね」という思いがけない展開に

そこで紹介されたのがこのブログにも登場するCさん(♀)でした。

タイ政府から奨学金をもらいただで日本の大学で勉強していた強者です。

ちなみにこのCさんは今は僕の奥さんをやっています。

これが僕とタイの出会いになります。

そして2012年、もっとムエタイやりたいなということで1年間大学を休学しタイへ。

ただ1年やっちゃうとまだ足りないな、ということになり長期でとれるビザは何かと考え、考え付いた先が「タイの大学へ入学」することでした。

そして母校Assumption Universityへ入学しました。

ちなみにタイの大学に入学するには見本の大学を退学しなければならないのですが、その際も親に電話で「もしもし、こっちの大学はいれるようになったから日本のほうやめるね。次帰った時退学届けだすからよろしく」っていう感じで大学を辞めました。

ちなみにムエタイもまだ続けており、もうそろそろ試合に出ようかなーと考えています。(オファーはしょっちゅう来るのでいつでも行けます)

ちなみに日本で試合していた時は1マッチで負けたことがないです(トーナメントでは2回戦以降体調不良になり負けたことはありますが)

そんな感じでずるずると在タイ9年目を迎えております。

今ではCさんに買ってもらったバンコクとサムットプラカーンにある2軒の家と2匹の猫とともに楽しく暮らしています。

バンコク猫のステータス

ここではバンコク猫のステータスをゲームのステータス形式で紹介していきたいと思います。

身長 172cm
体重 71kg(減量中)
パワー B
スピード A
パンチ B
蹴り A
F
ブス
臭い
天パー・薄い
筋肉 マッチョ
メンタル 雑魚
口喧嘩

雑魚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上バンコク猫はこんな感じの人間になります。

最後に

最後になりますがこちらのブログではタイ語や8年間積み重ねてきたタイの知識、情報などを発信していきたいと思いますので見て参考ににしていただいたり楽しんでいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします<(_ _)>