これが言えればタイ語通!”感情を表現するスラング”

サワッディーカップ!

バンコク猫です。

タイに8年ほど住んでいますが、自分のタイ語のレベルがまだまだ低いように感じる今日この頃です。


毎日一緒に仕事をしているタイ人の人たちや、毎日一緒に練習しているムエタイの先生、選手たちの言っていることなんかも時々全くわからない時があります。


なぜわからないのだろうと考えてみたら1つ理由を見つけることができました。


それは、、、


彼らスラング多用してるじゃんっということです。


特にムエタイのジムの人たちかなりスラングを使ってしゃべってるような感じです(気がするだけ?)


そこで今回はスラングを紹介していきたいのですが、その中でも感情に関係するスラングを紹介していきたいと思います。

เยอะ (ユェ/Yer): うるさい、めんどくさい


เยอะ (ユェ/Yer)


はい


しょっぱなから発音が難しいのですみません。


僕の耳で聞いている限りこの発音が一番正確かと思います。


この言葉の意味は“うるさい、めんどくさい”です。


これは直接相手に対してうるさい!っというものではなく、めんどくせーという感じの顔を作りながら小声で“ユェッ”という感じで使う言葉になります。


例えば、“これ美味しくない!”とか“これ好きじゃない!”などなにかにつけて文句ばかり言っている人は陰でタイ人から“ユェッ”と言われているかもしれませんので、注意したほうが良いかもしれません。

ยอมใจ(ヨムジャイ/Yom Jai):あきらめる(ポジティブ)

次の単語は“ヨムジャイ”


この言葉は相手の熱意に押されて、相手の要求を呑む際に使う言葉です。


ポジティブに相手の猛プッシュをあきらめて飲む感じですね。


例を挙げると

バンコク猫
バンコク猫

この商品は本当にすごいんです!あなたの生活をより良いものに変えるんです!

わかりました。そこまで言うなら買いましょう。

Cさん
Cさん


こんな感じでの流れで相手の熱意に負けておれることが“ヨムジャイ”です。

งานดี (ンガンディー/Ngang dee): かっこいい(女性から男に対して)

お次は“ンガンディー”


この言葉は女性から“かっこいい”男性に対する言葉で“かっこいいわあの人”


という感じで使われる言葉です。


例を挙げると

バンコク猫
バンコク猫

見てみてあの人、芸能人みたいでかっこいいね

本当だ!ンガンディーな人だね!

Cさん
Cさん


こんな感じになります。

あなたの近くでかっこいい人を見かけたときは、このงานดี(ンガンディー)を使ってみましょう。

มองแรง (モンレーン/Mong Reng ) : 何にらんでいるの?

“モンレーン”


モンレーンは怒っている人に対して“何に睨んでいるの?どうしたの?”と皮肉っぽく聞くときに使う言葉です。


この言葉は

バンコク猫
バンコク猫

!!!!

何で มองแรง (モンレーン)してるの?どうしたの?(皮肉っぽく)

Cさん
Cさん

何睨んでるの?どうしたの?(皮肉っぽく)

มองบน (モンボン/Mong Bon):うんざり

“モンボン”


この言葉は“うんざり”や“めんどくさ”、“うざっ”という意味の言葉です。


例えば相手に何か頼み事などをしたときに。ため息や舌打ち、うんざりした顔をされることを言います。

バンコク猫
バンコク猫

ちょっとこれお願いしてもいいかな?

チェッ、はぁー、面倒くさいけど後でやっておくよ(モンボン)

Cさん
Cさん


こんな感じです。

มั่นหน้า (マンナー/Man na):  ナルシスト

“マンナー”


これは“ナルシスト”という意味の単語になります。


“僕はこんなにかっこいいんだよ!こんなにすごいんだよ!”


という人に対して


“あなたはマンナーだね”


と言ってあげましょう。


ちなみに僕、バンコク猫は鏡の前で自分の筋肉を見ているという“モンボン”と“マンナー”の合わせ技を使うことがあるので、“モンボン”なら教えてください。

例:

バンコク猫
バンコク猫

僕はかっこいいんだよ

あんた มั่นหน้า (マンナー)だね(皮肉っぽく)

Cさん
Cさん

หัวร้อน (フアローン/Hua Ron):怒りやすい人

最後は“フアローン”です。


この言葉は“フアローン”は直訳すると“頭にに火が付く”といういみになり、異常に怒りやすい人に対する言葉です。


タイでは時々、ちょっとしたトラブルで鉄パイプやナイフ、銃を使って自分の怒りを収める、相手に復讐する人達がいます。


そのような人たちのことを“フアローン”と呼びます。

まとめ

今回の単語はいかがだったでしょうか。
今日紹介した単語はネットスラングでよく使われる言葉ですが、覚えておけばタイ語の幅も広がるかと思いますので、ぜひ覚えて使ってみてください!
では今日はこの辺で

タイのことわざ

サワッディーカップ!

バンコク猫です


先日タイ人の知人と話していた際に、知人が不意にタイのことわざを言いました。


そのことわざの意味が何となく日本のことわざと似ていたので、それはどういう意味か聞いてみたところ、やはり日本での意味と全く同じだということがわかりました。


これは面白いと思い知人にいくつか他のことわざについて教えてもらったので、今回は動物の名前を使ったことわざを紹介していきたいと思います。

กบในกะลา(ゴップナイガラー/ココナッツの中のカエル)

このことわざは最初にお話ししたタイ人の知人が言った言葉はこのココナッツの中の蛙でした。


その時に僕はなんか日本の井の中の蛙に似てる表現だなーと思い聞いてみると、そのまんまの意味でした。


ココナッツの中だけをすべての世界だと思い、実際には外に広い世界があるにもかかわらず狭い世界だけで威張っているような人に対する言葉だそうです。


多分こういうのって世界共通の感覚だと思うので他の国にも似たようなことわざがあるかもしれません。

ไก่ได้พลอย(ガイダイプローイ/ダイヤモンドを手に入れたニワトリ)


このことわざも比較的わかりやすいことわざではないかとおもいます。


このことわざの意味は、、、豚に真珠です。


ニワトリにダイヤモンドを渡しても、どうせ価値なんかわからないので渡すだけ無駄というこです。


価値のわからない人に価値のあるものを与えても無駄だという意味になります。
まあこれも大体日本のことわざと一緒ですね。

จิ้งจกเปลี่ยนสี(ジンジョックプリアンスィー/色が変わるヤモリ)


このことわざの意味は分かるでしょうか。
なんだか少し意味が分からない感じかもしれません。


このことわざの意味は環境によってコロコロと意見が変わる人のことを言うことわざです。


よく言えば柔軟な思考、悪く言えば自分の意見を持っていないということになります。
まあこの場合は悪い意味のほうが強い感じです。

นกสองหัว(ノックソンフア/頭が2つある鳥)


このことわざの意味は分かりますか?
少し難しいかもしれません。


二つ頭のある鳥なんてただの化け物ですよね


ちなみに正解は、、、


卑怯なコウモリという意味です。


イソップ童話の卑怯なコウモリのように有利のほうの味方をして、形勢逆転するとすぐに裏切るというような卑怯なさまをいうことわざのようです。


でもなんで二つの頭がある鳥なんですかね笑

หมาหวงก้าง(マーフワンガーン/骨を独り占めしている犬)


このことわざは骨を独り占めしている犬です。


これはそのままですね。


いじわるという意味です。


タイ人に対して犬みたいとか水牛というのはかなりの悪口になるのでことわざに使われているということは意地悪な相手に対してかなり嫌悪感があるときに使われる言葉なのではないでしょうか。

今日の単語

กบ(ゴップ):カエル

ไก่(ガイ):ニワトリ

หมา(マー):犬

นก(ノック):

จิ้งจก(ジンジョーク):ヤモリ

まとめ


今回のことわざは動物の名前が入っていることわざのみを紹介しましたが、タイにはまだまだ面白いことわざがありますので、これからどんどん紹介していきたいと思います。


語学を習得するためには興味を持ったり、楽しみながら学習することが1番の近道だと思ていますので、僕自身もいろいろな面白いことわざなども探して紹介できたらと思ています。


それでは今回はこの辺で

タイで住むってどんな感じ?〜タイに住みタイ?〜

サワッディーカップ

バンコク猫です

2012年からタイに住んでおり、もうかれこれ8年以上タイで暮らしています。

この8年は楽しかったこと、つらかったことなどいろいろありました。


そんな中、これからタイで暮らしたいという人やタイは物価も安く日本で暮らすよりも暮らしやすい!という情報がテレビなどで流れているようです。

ただ僕の場合は運よく普通よりも良い環境で暮らすことができていますので、ここで書かれていることは僕だけではなく知人の体験談なども踏まえて書いていきたいと思います。

タイの物価って安いの?


こちらは多分多くの人が気になるところですよね。


巷ではタイでの生活は月50000円あれば十分だなどという情報が流れていることもあるようです。


月50000円で生活できるとなるとかなり魅力的ですよね。


年間でいうと600000円あれば生活ができるということになりますが、実際はどうなのか。


このことに関して正直に言わせてもらうと不可能だと思います。


正確に言うと不可能というのは“タイでの甘い生活を夢見る日本人”にはということです。


僕もタイに来た最初の年は節制生活をしていたのですが、年間900000円ほどかかりました。


節制生活の内容はというと、エアコンを使わない、電気をつけない、冷蔵庫を使わない、移動は無料のバス、日本料理は一切口にしない、などです。


当時の家賃は月9000バーツで24000円くらい(2012年の円/バーツのレートは円高のため1円0.38バーツくらい)でした。


今現在の通貨価値で9000バーツだと32000円ほどになります。


この時点で使えるお金は残り18000円となります。


月9000バーツの良いところに住んでいるから悪いんじゃないかといわれるかもしれませんが、実は月2000バーツ(約7100円)のアパートにも住んだこともあります。


多分今バンコクだとこれくらいの値段の場所を見つけるのは難しいのではないでしょうか。


ただこの2000バーツのアパートにはいろいろと問題がありました。


理由は、蛇口をひねると水ではなくムカデが出てくる、部屋の中をトカゲが走りまわっている、ごみのにおいがきつい、オオトカゲが歩いている、周りの治安が悪い、などなどです。


このようなことが全然大丈夫という方は全く問題はありません。


実際に僕は数日で慣れました。


アパートはこんな感じですが、食事はどうか。


当たり前ですが、食事をとらずに生活することはできません。


もし日本料理を一切食べずにタイ料理だけを食べることができるのであればもしかしたらお金を節約することができるかもしれません。

僕は7年間タイにいる間は日本食を口にしませんでした。


タイ料理の値段が大体1食50~70バーツ(約180~250円)くらいでしょうか。


デパートのフードコートなどで食べればもっと値段が高いです。


これを3食30日食べたとすると4500~6300バーツ(約16200~22500円)くらいになります。


ちなみに飲み物は含まれていませんが、水で10バーツ(約36円)、ジュースで20-50バーツ(約72~180円)くらいです。


食事も8年前はもっと安かったのですが、タイの物価は年々上がってきていますので今ではこれくらいが相場ではないでしょうか。


このように見ていくと月50000円での生活は結構厳しいのではないでしょうか。


ちなみにプールやフィットネスジムなどがついているコンドミニアムなどはもう少し高くなってくると思いますので、もっと予算が必要になってきます。


日本人が海外で生活するには何よりお金が重要になってきます。


少し厳しい言い方になってしまいますが、甘い誘惑やお花畑のような考えでタイの移住は絶対にお勧めしません。


下手をすると命にかかわったり、犯罪の被害者や加害者になってしまうこともあります。


タイに移住を考えている人は一度タイの物価や年間の支出の概算などを出してみることをお勧めします。


それと1度タイに長期の旅行をしてみて、移住した時のように暮らしてシュミレーションしてみる見るのもよいかもしれません。

現地での就職について(現地採用)


タイ移住にあたって選択肢の1つとして現地での就業という選択肢があります。


実際にタイには日系の企業が多く進出しており、現地採用の募集もまだまだ多いのではないかと思います。


そこで現地採用で働くにあたって、必要(あったら有利)なスキルをご紹介していきたいと思います。

‐タイ語(あれば有利)


これは言わずもがななスキル。タイで働くということはタイ人と働くということです。


タイ人のスタッフの中には英語ができるスタッフも多く、英語ができれば大丈夫という企業も多いですが、やはりタイで就職ということを考えるとタイ語のスキルは超重要であることは間違いないでしょう。

‐英語(必須)


正直最低でも英語ができない人はタイで就職しないほうが良いと思います。


まず英語ができないとタイ人スタッフとの意思疎通ができません。


中には日本語を流暢に話すタイ人スタッフもいますが、そのような人は重要な役職についていることが多く、現地採用の人間にかまっている暇など皆無です。


最低限英語でのコミュニケーションは自分でとれるようにしておかないと現地採用での就職は厳しいでしょう。

‐運転免許(営業職必須)


駐在員の方の多くはドライバーがついていますが、現地採用の人間は自分で運転しなければならないことが多いです。


ただ免許証が必須の企業ではタイの免許証を取得するための費用を負担してくれるところが多いので、日本の免許証もしくは国際免許を持っておけば問題でしょう。


企業では社用車を準備している会社も多いのですが、車は自分で用意しなければならない企業や、ローンを組んで車をの購入を手伝ってくれるという企業もあります。


ただこのローンを組んでくれても結局ローンの支払いは自分の給料から天引きされるため、就職と同時に借金&退職ができないようにされてしまいます。

‐エンジニアのスキル&知識


エンジニアのスキルや知識のある方は好待遇での就職が期待できるのではないでしょうか。


というのも日系企業の中には新商品の開発をタイで行っている企業も多くあり、優秀なエンジニアを必要としている企業があります。
中には日本での収入をはるかに超える収入を得ている方もいらっしゃるようです。

現地採用まとめ


現地採用で働くということは、日本で働く以上のストレスがかかります。


慣れない環境、日本人からのプレッシャー、タイ人からのプレッシャー、パワハラ、セクハラ、モラハラ、すべてが日本以上です。


現地採用の人間は差別をされることが多いため、かなりのプレッシャーがかかってきます。


なので日本で働くのが嫌だからタイで働く!をいう風に考えている方はタイでの就職のほうが日本で働くより何倍もハードだということを頭に入れておく必要があります。

まとめ


テレビでの情報をはじめインターネットなどにはタイへの移住についてかなり甘い情報がはびこっているようです。


実際に僕はタイに来て大きな一軒家を所有したり、不動産の不労所得でお金を得ていたりもします。


これはすべてタイに来たおかげであり、日本にいたらこんな生活はできなかったでしょう。


ただこれは誰しもに当てはまることではなく、たまたま僕の運が良かっただけのことです。


僕も1歩間違えれば、犯罪に巻き込まれていたかもしれないし、いのちにかかわるようなことに巻き込まれていたかもしれません。


タイでの甘い生活を夢見てきた人の中には、理想と現実のギャップに嫌気がさして日本へ帰ってしまった人も多いのではないでしょうか。


そうならないためにも、タイへの移住を考えている人は移住前にしっかりと計画を立て、正確な情報を入手してから移住することをお勧めします

それでは

โครงการป่าในกรุง~都会の中の森~

サワッディーカップ!

バンコク猫です

バンコクはPM2.5の量がめちゃくちゃ多くてマスクをしている人が増えてきました。

車も洗ってすぐなのにすぐに真っ黒になってしまいます。

これからバンコクに旅行をされる予定の方はマスクを持参した方がよいかもしれません。

そこで今回は空気の悪い都会の中に突然現れる自然あふれる場所をご紹介したいと思います。

โครงการป่าในกรุง/クロンガーンパーナイクルン~都会の中の森~

ここはタイの中の大手エネルギー企業PTTのCSRの一環で作られたその名も”~都会の中の森~ ”です。

場所はスワンナプーム空港やメガバンナーの近くになります。

入り口はこんな感じで入場料は無料になっています。

奥に見える車いすがある場所で入場の手続き(名前と入園時間を書く)をして中に入ります。

開園時間は午前9時から午後6時までとなっています。

ここの園にはいたるところにニワトリがいて他の来園者の人たちはみんなけっこうニワトリの写真を撮ったりしていました。

入口の所にはいくつかの注意書きがあったので和訳しておきたいと思います。

1、適切な服装で入園してください。(園内には虫や蛇などがいるため、長ズボンをはいて噛まれないようにした方がよいかもしれません)

2、帽子、傘、長そでを準備してください。(これは暑さ対策になります)

3、12歳以下のお子様の場合は保護者同伴で来園してください。

4、卒業式、プレウェディング、コマーシャルの写真は撮影しないでください。

5、ドローンで撮影しないでください。

6、ペットの連れ込みはできません。

7、禁煙

8、食料、飲料の持ち込み禁止

9、ごみはゴミ箱へ捨ててください

10、スカイウォークや塔の上で危険行為はしないでください

11、木の枝や花を折ったりしないでください。

12、アルコール、麻薬などの違法なものは持ち込まないでください。

13、武器や爆弾などの危険物は持ち込まないでください。

以上になります

だいたいは常識的なことなので大丈夫ではないでしょうか。

実際に入ってみ見るとこんな感じになっています

こちらがアースウォールになります。

迫ってくるような迫力のある壁の道を歩きます。

壁にはいろいろな種類の植物の種が飾られていました。

壁からは植物の蔓が垂れ下がっていました。

アースウォールを抜けると池があり小さな滝もありました。

この滝の音は聞いていると気持ちが落ち着くような感じがしました。

施設はなかにはいることができ、施設ではこの園の歴史やできた経緯などが紹介されていました。
この入り口の正面には施設の映画館があり午後1時と午後3時に何かの映像を上映しているようでした。(僕は時間の都合上見ることはできませんでした

室内はこんな感じになっていました。

タワーへ続く道はこんな感じになっていて、たくさんのニワトリが走っていました。


タワーを遠くから見るとこんな感じです。
周りに高い建物が全くないのでかなり目立ちました。


塔の入り口付近にもニワトリがたくさん(笑)

塔を下から見るとこんな感じになります。
下から見るとあまり高そうには見えませんでした。

螺旋階段を上って行きます。


塔のてっぺんから撮った風景にになります。
僕はこの時一刻も早く塔を折りたかったです。
理由は、、、
この塔が信じられないほど揺れるからです(笑)
人が上り下りしている間中すごく揺れるんです。
人がたくさん上るのですがこの揺れに気が付いた人たちは、みなてっぺんまで登ることを断念していました。
僕は鈍感なのでてっぺんに上るまで気が付かなかったのですが築いたら一気に恐怖に襲われました。

こちらはスカイウォークです。
これは塔からつながっていて、アースウォールまでつながっていてちょうど木の一番上の高さと同じくらいの高さになります。




高さはこんな感じですがだんだんと高くなっていきます。

塔のてっぺんに人がいますね、、、
怖くないのかな

ちょうど木の高さと同じくらいの高さになりますね

こちらが円の全体のマップになります。
最初は広そうに感じたのですが体感はそんなに広くなかった気がします。
だいたい1時間くらいですべて見れるのではないでしょうか(映画は含みません)

トイレもちゃんとあり結構綺麗みたいです

ほとんどの見どころが屋外なのですべてを見終わった後はのどがカラカラになってしまっているかと思います。

今回は森を出た目の前に”Koboricha”という移動式のお茶屋さんが来ていたので、ここでお茶を買ってリフレッシュしました。

くれぐれも熱中症には気を付けながら楽しみましょう!

アクセス

こちらの場所はオンヌット通りを入ってラットクラバン通りへ向かう道の途中になります。

最寄り駅はエアポートリンクのバーンタプチャン駅になりますが、こちらにはあまりタクシーが来ずバイクタクシーでの移動になってしまいます。

タクシーでの移動の際は”スカーピバンソーン”もしくは”ニコムジェモ”と伝えればこの場所の近くまで連れていてくれます。

まとめ

近年バンコクでは子供が外で自然に触れることのできる場所が減ってきています。

なので休日になるとこの施設には子供に自然に触れさせようという考えの家族が多く訪れています。

この施設は都会のバンコクで自然と触れ合うには絶好の場所ではないでしょうか。

それでは

バンコクの”庵寺”に行けばうまいマグロが食べられるってマジ?

サワッディーカップ

バンコク猫です。

タイのバンコクには2000店を超える日本食レストランがあるのですが、その中でも僕の中でマグロ料理に関してナンバー1のレストランを紹介したいと思います。

それがこちら

庵寺

こちらはエカマイとラーマ9世通りにあるのですが、今回はエカマイ店のほうにお邪魔しました!

タイに来てどうしてもマグロが食べたい!!となった時は迷わず庵寺に行くのがよいでしょう。

ちなみにエカマイ店は1階と3階にあるのですが、3階のほうが多くのマグロメニューがあるみたいです。(1階はダイニング庵寺で定食系が多め)

庵寺の外観はこんな感じです。

見た目からマグロに力を入れているのがわかります

今回はランチでお邪魔させていただいたのですが、頼んだものは以下になります

ネギトロ丼ランチセット(480バーツ)

こちらは依然来た時に食べてはまってしまったネギトロ丼ランチセットです(ランチセットは2種類あり、200バーツ以上のものを頼むとそばもしくはうどんのセットとごはんのセットのどちらかを無料で選択できます)。

このネギトロがまあおいしい!!

マグロってこんなに甘かったのというくらい甘い!

僕は日本食はあまり食べなくてもいいのですがこのネギトロ丼は本当においしくて定期的に食べたくなるほどです。

庵寺のランチセットの中では間違いなくイチオシのメニューです。

カニみそ甲羅焼(280バーツ)

次はカニみその甲羅焼です。

濃厚なカニみそのうまみと卵のうまみ!

そして甲羅の焦げるにおいが食欲をそそる一品です。

写真を見ていただくとわかるのですがめちゃくちゃおいしそう!!

このカニみそは満腹だったとしても別腹でいけちゃうくらいおいしいです

大トロ中トロ寿司(820バーツ)

今回はマグロが苦手なタイ人にマグロの魅力を伝えるために庵寺に来ていたので、マグロのすばらしさを伝えるために頼んだ一品。

大トロの極上の脂は同行したタイ人も魅了するほどのすばらしさ!!

しかし!!

大トロよりもタイ人を魅了したのは中トロでした

中トロは大トロほど脂がきつくなくそれでいてうまみが凝縮されている一品でした。

海鮮バター丼(380バーツ)

こちらは一緒に行ったタイ人の方が食べていました。

バターと海鮮がマッチしていてとてもおいしかったそうです。

マグロの脳天(580バーツ)

今回の最大の目的はこのマグロの脳天と言っても過言ではありません

僕は今回どうしてもこれが食べたかったのです。

1匹のマグロから300グラムほどしか取れないこの部分はどんな味なのか!!

実際に食べてみると、、、

うまい!!

香りは赤身に近く、口の中に入れた瞬間溶けてなくなってしまいました!!

一見筋が多いように見えるのですが、この筋は口の中に入れるとマグロの実とともに消えてなくなってしまいました!!

初めて食べたけどこれは本当においしいなー

詳細情報

庵寺ではメンバーカードを50バーツで作れ、作ったその時の食事から5%オフになります。

僕は今回カードを作って5%オフで食事をすることができました。

場所はエカマイのBIGCの3階になります。

エカマイ駅からは少し離れているのでバイクタクシーを使うのがよいかもしれません。

ただ歩けない距離ではないのでバイクタクシー怖い!っていう人は徒歩でも大丈夫です!

お店詳細

店名:庵寺

住所:78 / 2 Sukhumvit 63, ถนน เอกมัย Prakhanong-nua, เขตวัฒนา กรุงเทพมหานคร 10110

駐車場:有

グーグルマップ:

ウェブサイト: http://www.aji.co.th

庵寺さんのマグロは本当においしいのでぜひ行ってみてください!

それでは

友達作りの第一歩!タイ語自己紹介&挨拶

サワディーカップ!

バンコク猫です

初めて人と会ったときまず重要なのは挨拶ですよね!

僕もタイ語を勉強牛始めの時は挨拶から勉強をして、大学で勉強をし始めて新しい友達を作るときも必ず自己紹介からでした。

そんなわけで今回はタイ語の自己紹介と初対面の挨拶で使える表現を紹介していきたいと思います。

あいさつ

友達や知り合いを作るための第一歩はやはり挨拶ですね。

コミュニケーションの基本で、他の言い方はわからないけどあいさつだけは色々な国の言葉でできるという方もいるのではないでしょうか。

タイ語の挨拶表現の仕方を紹介していきたいと思います。

1.สวัสดีครับ (サワディーカップ・カー/ こんにちは )

「こんにちは」

2.ยินดีที่ได้รู้จัก  (インディー・ティーダイ・ルージャック/ よろしくお願いします )

「よろしくお願いします」

3.สบายดีมั้ยครับ  (サバーイディーマイカップ(カー)?/ 調子はどうですか )

「調子はどうですか」

4.สบายดีครับ (サバーイディーカップ(カー)/ 元気です )

「元気です」

自己紹介

1.ผม(ดิฉัน)ชื่อ~ครับ (ポム(ディチャン)チュー ~ カップ(カー))/ 私の名前は~です )

ポムは男性が自分のことを呼ぶ日本語で言う「僕」と同じ表現です。

ディチャンは女性の表現で「私」という表現になります。

チューは「名前」という意味で、~には自分の名前、そして最後は男性なら「カップ」女性なら「カー」と付けます。

2.ผม(ดิฉัน)อายุ_ปีครับ   (ポム(ディチャン)アーユ~ピーカップ(カー)/ 私は~歳です )

อายุ (アーユー)は年齢、 ปี (ピー)は歳もしくは年という意味になります。

アーユーとピーの間には歳が入ります。

3.พักอยู่ที่__ (パックユーティー~ / ~に住んでいます )

พัก (パック)は住む、 ยู่ (ユー)はいる、 ที่ (ティー)は~に、という意味になります。

4.พักอยู่ที่คอนโด ( パックユーティーコンドー / コンドミニアムに住んでいます )

5.ผม(ดิฉัน)มาจากญี่ปุ่นครับ ( ポム(ディチャン)マージャックイープンカップ(カー) / 私は日本から来ました )

มา (マー)は来る、 จาก (ジャック)は~から、 ญี่ปุ่น (イープン)は日本という意味になります。

挨拶&自己紹介の会話例

バンコク猫
バンコク猫

サワディーカップ

サワディーカップ

Cさん
Cさん
バンコク猫
バンコク猫

ポムチューバンコク猫カップ

ディチャンチューCカー

Cさん
Cさん
バンコク猫
バンコク猫

サバーイディマイカップ?

サバーイディーカー

Cさん
Cさん
バンコク猫
バンコク猫

クンCマージャックティナイカップ?

ディチャンマージャックプーケットカー

Cさん
Cさん
バンコク猫
バンコク猫

インディーティーダイルジャックカップ

インディーティーダイルージャックカー

Cさん
Cさん

おまけ単語

学生         นักเรียน      ナックリアン

大学生        นักศึกษา      ナックスックサー

会社員        พนักงานบริษัท   パナック・ンガーン・ボリサット

教師         อาจารย์       アジャーン

先生         ครู          クルー

お医者さん      คุณหมอ        クンモー

看護師        พยาบาล          パヤバーン

警察         ตำรวจ        タンムルアット

軍人         ทหาร           タハーン

秘書         เลขานุการ      レーカヌガーン

ビジネスマン     นักธุรกิจ       ナットゥラキット

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はタイ語の基本的な挨拶&自己紹介を紹介しました。

今回紹介したものは僕が大学に入学したときに一番使った表現です(というよりこれくらいしか知らなかった)

ただこの表現を使ったからこそ大学でタイ人の友達ができたといっても過言ではありません。

皆さんも今日紹介した表現を覚えて早速使ってみましょう!

それでは今日はこの辺で

タイ旅行中に体調を崩してしまった時に使える病院でのタイ語表現

サワッディーカップ!

バンコク猫です

タイ旅行中に体調が悪くなってしまうことってありますよね。

僕は8年タイにいますが、2回ほど入院を経験しています。

理由は1回は食中毒で、もう1回は突然血液にウイルスが入ってしまい高熱が1週間下がらなくなってしまったことでした。

バンコク内であればタイ語通訳があるから病院があるのですが、バンコク以外の場所で体調を崩してしまった時は通訳のない病院へ行かなければならない場合があります。

今日はそんなときに使えるタイ語を紹介していきたいと思います。

体調の悪いときは話すのも大変かと思いますので、今回の表現をコピーして指差しで使っていただければと思います。

1.ปวดท้อง(プワットーン/お腹が痛い)

おそらくタイ旅行中に腹痛に見舞われることがたくさんあるかと思います。

理由としては、タイの食べ物に体が慣れていないためでしょう。

そんな時はปวดท้อง(プワットーン)とお医者さんに伝えましょう。

さらに、腹痛プラス下痢などの症状がある場合には、ท้องเสียトーンスィアと伝えましょう。

お医者さんにより詳しい症状を伝える事が可能です。

なお外出中に病院に行くまでではないにしても、トイレに行きたくなった場合は

ห้องน้ำอยู่ที่ไหนครับ(ホンナーム ユ ティナイカップ/トイレはどこですか?)

と聞いてみましょう。

タイ人は優しいので教えてくれるはずです

2.ปวดหัว(ボワッフワ/頭痛)

代表的な体調不良と言えばปวดหัว(ボワッフワ/頭痛)ではないでしょうか。

せっかくタイに遊びに来ていても頭痛になってしまっては楽しめないですよね。

僕の場合は次で紹介する鼻炎によるน้ำมูก(ナム ムーク/鼻水)が止まらなくなることがよくあり、そうなると頭痛が併発することがあります。

原因によってもらえる薬の種類も異なってきますので、詳細もその他の部分で紹介しますので組み合わせて使ってみてください!

3.จาม(ジャーム/くしゃみ)、น้ำมูก(ナム ムーク/鼻水)

僕は特にこの症状に悩まされています。

というのも僕はもともと鼻炎もちで日本にいたころから年がら年中鼻水を垂らしていました。

タイに来てからはだいぶましにはなったのですが、季節の変わり目に猫の毛が抜け始めるとその毛を吸い込んでしまい鼻水くしゃみが止まらなくなることもあります。

その時はจาม(ジャーム/くしゃみ)、น้ำมูก(ナム ムーク/鼻水)と説明するのですが、時々頭痛も併発していることもあるのでその時はปวดหัว(ボワッフワ/頭痛)も一緒に伝えると良いでしょう。

4.เจ็บคอ(ジェップコー/喉が痛い)

タイのPM2.5による大気汚染についてはニュースを見てご存知の方もいらっしゃるかと思います。

実際にはPM2.5の量は一時期に比べるとだいぶ減ってきているようです。

しかし、タイ特にバンコクでは車の排気ガスなどで空気が非常に悪く、その影響で喉が痛くなってしまうことがあります。

喉が痛いをタイ語で”เจ็บคอ(ジェップコー/喉が痛い)“といいます。

最近タイでも龍角散のど飴などが販売されており、それで問題が解決すればよいのですが、万が一治らない場合は病院もしくは薬局でเจ็บคอ(ジェップコー)と伝えましょう。

5.ตัวร้อน(トゥアローン/熱があります), มีไข้(ミーカイ/熱があります)

熱がある場合にはตัวร้อน(トゥアローン), もしくはมีไข้(ミーカイ)のどちらかをを使えばオッケーです。

熱が何度あるかということも聞かれるかもしれませんので、その他の表現のところに熱が~度ありますという伝え方を書いて置くので参考にしてみて下さい。

その他の表現

คลื่นไส้(クルンサイ/吐き気)

รู้สึกวิงเวียน(ルースックウィンウィアン/めまいがする)

ความร้อน 38 องศา(クワームローン サーンシップペー オンサー/熱が38度あります)

まとめ

せっかくの楽しい旅行で体調を崩してしまうことは残念だとは思いますが、体調を崩しても無理して遊んでしまうと病状が悪化してしまうのでことがあるので、すぐに病院などへ行きましょう!

病院へ行くと即効性の高い薬を処方してくれて、すぐに体調が良くなることもありますので無理は禁物ですよ!

それでは今日はこのへんで

言ってみよう!タイ人の女性と仲良くなるためのタイ語5選!

サワディーカップ!

エセトリリンガルのバンコク猫です!

在タイ8年になりますが、今や日本人の友達よりもタイ人の友達の方が多くなりました。

タイ人の人達は日本人の人達よりも”個”が強く、周りに合わせるといった日本的な面倒があまりありません。

僕もどちらかといえばこで動く事が好きなので、日本人よりもタイ人と仲良くしていたほうが気が楽です。

と言う事で今回はタイ人と仲良くなる為の基本タイ語を5単語紹介していきます。

1.สวย(スワイ/きれい)

どの国の女性でも”きれいですね”とか”美しいですね”と言われたら気分が良いと思います。

タイ語で綺麗はสวย(スワイ/きれい)と言います。

このスワイという単語は人に対して以外にも風景やものに対しても使うことができます。

なので女性に対して綺麗ですね、という以外にも

“この場所は綺麗ですね”

とか

“このネックレスは綺麗ですね”

と言うように、共感によってタイ人の女性と仲良くなる事のできるのでぜひ覚えておきましょう!

2.น่ารัก(ナーラック/かわいい)

น่ารัก(ナーラック/かわいい)に関しても、言われて嫌な気持ちになる女性はいないでしょう。

こちらは年齢が若めの女性に言う方がより効果的ではないかと思います。

日本でこのような言葉を使うと逆に臭いセリフのようになってしまうかもしれませんが、タイ人の女性はストレートなセリフを好む傾向があります。

なので仲良くなりたいタイ人女性がいる場合は、思い切ってこの言葉を使ってみましょう!

3. ใจดี (ヂャイディー/優しい)

タイ人女性はおせっかいと言えるほど親切です。

こちらが何か困っているそぶりを見せると、すぐに助けの手を差し伸べてくれる上に必要以上にお世話をしてくれることがあります。

それはタイ人の女性がใจดี (ヂャイディー/優しい)だからです。

タイ人の女性に手助けをしてもらったらすかさずขอบคุณครับ(コップンカップ/ありがとう)と言って感謝しคุณใจดีมาก(クンヂャイディーマーク/あなたはとても優しいです。)と言ってみましょう。

そうすればタイ人の女性も気分がよくなり、距離が縮まること間違いなしです。

4. หน้าเด็ก (ナーデック/童顔)

日本で童顔というと良い意味とも悪い意味ともとれる場合がありますが、タイ人女性にとって หน้าเด็ก (ナーデック)は完全に誉め言葉です。

この言葉は童顔というよりは”見た目が若い”というニュアンスが強いため、ほとんどの知人女性は喜びます。

実際にタイ人の女性は実年齢より若く見えますので、使う機会が多いこの言葉は覚えておいて損はないと思います。

5.ผิวสวย (ピウスワイ/肌キレイ)

タイ人女性の美意識は高くお肌のお手入れに余念がありません。

お肌のきれいな女性にはผิวสวย(ピウスワイ)という言葉を使うと良いでしょう。

やはり自分の努力の成果が認められるとうれしいことなので、タイ人女性もポジティブな気分になることでしょう。

この言葉は1つ目の สวย (スワイ/きれい)ผิว (ピウ/肌)を組み合わせた言葉になります。

この二つを組み合わせて誉め言葉になりますが、単体でも使える言葉なのでこの際一気に覚えておくとタイ語の幅が広がるのではないでしょうか。

まとめ

今回はタイ人女性との会話で使うと仲良くなりやすい言葉の中でオーソドックスな言葉を紹介しました。

タイ語はまだまだ奥が深い言語ですので、どんどん紹介していきたいと思います。

それでは

タイ在住日本人ド定番の日本料理店”なぎ屋”

サワディーカップ!

バンコク猫です!

僕は7年ほどタイに住んでいるのです(一時期日本にいましたが)ほとんど日本料理を食べていませんでした。

というのも僕は大学生であまり贅沢をするお金もなく、大学の近くに日本料理屋さんがなかったので日本料理を食べる習慣がなくなってしまったからなんですね

学生時代の話はさておき先日バンコクの日本料理の有名店”なぎ屋”さんのドンキモール店で食事をさせていただきました!!

バンコクの日本料理屋さんをあまり知らない僕でも聞いたことのある超有名店!

実はバンコクの日本料理のお店はここ数年で爆発的に数を増やしたので、僕が渡タイした7年前は今よりもずっと日本料理屋さんの数が少なかったのですがこのなぎ屋さんは僕がタイに来たばかりの時からもうすでに人気店になっていました

なぎ屋さんはバンコクの日本人がたくさん住んでいる地域に何店舗もあるのですが、今回ドンキモール店を選んだ理由は僕がまだドンキモールに行ったことがなかったからです。

ドンキモールが完成したのは僕が日本に帰国している間だったので行く機会がなかったのですが、今回念願かなってドンキモールとなぎ屋の両方に行くことができました!!

メニューはこんな感じです!!

日本にある日本料理のお店とそんなに変わらないラインナップですよね

納豆巻き笑

僕の知り合いのタイ人の方々の中には納豆を好きな人たちもいるのですがたぶんタイの一般の人たちには好まれないんじゃないかな

聞くところによると豆が糸を引いているのが視覚的にダメなタイの人もいるとか

まあこのお店は日本人がターゲットのお店だと思うのでメニューも日本人向けということですね

今回僕がオーダーしたのは

大好物の納豆!!

一時期食事をとることが面倒になり納豆ばかり食べていた時期があるくらい納豆大好きです

何度もになりますが今のバンコクでは納豆を食べれるくらい日本食が普及しています

ネギ塩豚カルビ定食!!

いろいろ悩みこれに決めました

いやー選んでよかった

レモンをかけてさっぱりいただきました

ネギトロ巻き!!

口に入れた瞬間ふわっととろけました

すごくおいしい!!

250バーツ(約880円)なので日本で食べるのに比べると少々高く感じるかもしれませんがバンコクでこのクオリティーのものを食べられるだけで満足でした

これはカキフライです

こちらもかなり美味でした!

お店の情報

住所:  DONKI MALL THONGLOR 4 F,107, Soi Sukhumvit 63, Klongton Nuea, Watthana, Bangkok 10110

電話番号: 02 120 4469

営業時間:日~木  11:00〜24:00  (ラストオーダー23:00)、金~土  11:00〜 4:00 (ラストオーダー3:00)

いやー今回はお腹一杯になるまで食べてしまいました

日本にいる間にかなり太ってしまったのにこんなに食べてはだめですね

ただこんなにおいしい料理を食べれたので後悔はしていません!!

これから本気でダイエットでもしようと思います!!

それでは!

格安日本料理屋さん”浜焼き 侍 すし酒場”@トンロー

サワディーカップ!

バンコク猫です

最近ムエタイのトレーニングを再開したのですがあまりにもブランクがありすぎて3ラウンドくらいでかなり身体が重いです。

サボってたつけまわってきているっぽいですね泣

今体重が75キロで去年より11キロくらい増えてるので重いのも当然ですね

ムエタイをやりつつ体重を徐々に落としていこうと思います

ダイエットの話をしてすぐであれなのですが先日9月にオープンしたばかりの日本料理のお店をちょっと紹介しようと思います

”浜焼き 侍 すし酒場”

いろいろな日本のような要素を取り入れた名前ですね

写真では見にくいですがゴルフでスコアアンダー79の人がいれば生ビールタワー3リットルプレゼントだとか

僕はゴルフやらないのであまりわからないのですが生ビール3リットルが無料になるくらいなのでアンダー79はすごいんですね

話がずれてしまいましたが、ここではいろいろな日本料理が楽しめるみたいです!

浜焼き、焼き肉、寿司、焼き鳥、ラーメンなどなど

しかも寿司は18バーツ(約64円)からという破格な値段!!

大トロでも158バーツ(約562円)でした

そしてなんといってもいくら丼!!

いくら丼は席に持ってきてもらってからイクラをかけるのですがイクラの量がめっちゃ多い!!

タイ人の店員さんの”ヨイショー”の掛け声とともにドンドンイクラが盛られていきます

大盛りいくら丼の出来上がり!!

この量で555バーツでした!

これを実際に食べてみたのですが量的には1人で食べることも可能なのですが何せイクラの量が多いので2人くらいで食べるのがよいかもしれないですな

こちらはホンマグロの赤身、中トロ、大トロ!

僕は実は大トロを初めて食べたのですがめちゃめちゃおいしい!!

よくテレビのグルメリポートとかで口の中で溶けてなくなるとかいうのを全く信じていなかったし大げさに言いすぎだろとか思っていたんですが、まじでとける笑

生のままでもとけるんですがあぶったら口の中に入れたらすぐになくなってしまいました!

でも口の中には大トロのあぶらのうまみが残って満足ができます

口の中でとろけるってこういう感じなのかと初めて実感できました

この後中トロと大トロの炙りを頼んだのですがあまりに食べることに集中しすぎて写真を撮るのを忘れてしましました汗

左からビンチョウ、カツオのたたき、大トロの炙り、なみだ巻き(わさび)

このなみだ巻き、めっちゃ辛い

僕はこれをなめていて一口で全部食べたのですが辛すぎて涙が止まりませんでした

わさびが好きなタイ人の人とかはこれ好きかもしれないですね

以下こちらのメニューになります

メニューの量がすごく多いお店です

メニューの量的にも値段的にも何回でも着たくなるお店です

お店の情報

住所:Soi 55, Sukumvit

営業時間:11:00-24:00

また今度時間があるときに来ようかと思います

それでは!