タイでダイエット

サワディーカップ!

バンコク猫です

去年12月から8か月ほど日本にいる間に8キロくらい太りました

9月タイに帰ってきた直後の体重が76キロ

身長が172くらいなので体重がかなり重い気がしますね

実際にこの体重の時は脂肪のせいでお腹が脂肪のせいで違和感があったり、体が重くなったり、健康診断でメタボという結果が出たり(これが一番精神的にきつかった)良いことが全くありませんでした。

実際に人からは太ったとかデブとかさんざん言われました

ただ一番嫌だったことは自分が太ったと実感してい待ったことです。

今まで太ったことなんて一切なかったのに、太った実感もあり健康診断の結果からも自分が肥満であるという事実を突きつけられてかなりこたえました。

まあでも昔は試合前とかの減量をしていたわけなので痩せるノウハウがないわけではないので、ちょっと自分に対してもう一度確認するということも含めて書いていきたいと思います。

筋トレ

これは王道ですね

ただ僕が思うに体重を減らすことが目的なのであれば、筋トレは体重減には最適ではないかもしれないです。

というのも筋肉って実は脂肪より重いんですね

なので脂肪が多くて太っている人よりも、筋肉質でスリムに見える人のほうが体重だけ見たら重いことはざらにあります。

なので体重は気にしないけど見た目をかっこよくしたい!という人は筋トレをするのがよいかと思います。

高強度の筋トレはやり方を間違えるとケガのリスクにもつながりますので、やり始めは自分の体重を使う自重トレ(腕立て、腹筋など)をするのがよいかと思います

最初やり方がわからないとか、筋トレが続かないかもと思う人はパーソナルトレーナーを付けるのがよいかもしれないです。

お金をかけているので途中でいかなくなってしまうとお金が無駄になってしまうので、、、

ランニング

これも王道ですね

ダイエットといえばランニングを思い浮かべる人が1番多いのではないでしょうか

ゆっくりと長い距離を走る感じのランニングですよね

僕の考えではゆっくり長い距離を走るランニングはダイエットをするのに時間的な効率が悪いのではないかと思います

多分ですけど長い距離をゆっくり走るランニングでは脂肪はなかなか落ちないのではないかと思います

マラソン選手は長い距離を走っているから痩せているじゃないか!とおっしゃる方もいるかと思いますが、あのかた方は長い距離を自分の走れる最大限のスピードで走っているので全然ゆっくり走っていません

この間人類で初めてフルマラソン2時間切りをしたキプチョゲ選手のペースは普通の人では1キロももたないと思います

ちなみに体脂肪を1キログラム落とすにはフルマラソン2回分のカロリーを消費しないといけないそうです

これはかなりきついですよね

なので僕が提案するランニング方法は600-800メートルのダッシュを2-4回走ることです

この時できるだけ早く走り、休憩時間を1-2分と短くとるのがよいです

僕は800メートルを5本、休憩を1分(キックボクシングの試合を想定して)が好きで毎日やっていたのです、この時が一番体が絞れていたし調子もよかったです

このトレーニングをやめてから体重が70キロを突破してしまったので、このトレーニングが体重をキープするのに1役買っていたのは間違いないかと思います

この時は食事なんかまったく気にしていなかったので、ご飯を1日6-9合食べていたので太ってもおかしくなかったのですがこのトレーニングのおかげで全く太りませんでした

ただ1つ欠点を上げるとすればかなりきついということですね

本気で痩せたくてダイエットに本気で取り組みたい方はこのトレーニングをお勧めします

同じ距離を走るのに飽きてきたら、もっと短い距離をダッシュして短い時間の休憩を取りまたダッシュというように、走る距離と休憩時間をアレンジしてみるのもよいかもしれません

ムエタイ

はい

やっときました

正直上の2つは全くタイ関係がなかったので1つタイ関連のものをご紹介します

言わずと知れたタイの国技ムエタイですね

僕はいくつかタイのフィットネスジムに行っていた時期があるのですが、ほとんどのジムにリングもしくはミット打ちができるところがあり、ムエタイのトレーナーらしき人達もいたので、フィットネスとしてのムエタイもタイでは普及しているのかもしれません

ムエタイダイエットが上の二つの方法よりも良い点は、楽しく痩せれるという点ではないでしょうか。

ムエタイのトレーナーの方々はきつくなってくるを、声をかけて応援してくれることもあるので自分を奮い立てることもできます

僕が日本でキックボクシングジムに通っていた時は女性の方もたくさん来ていたので、女性の方も楽しんで運動することができるのではないかと思います

ちなみに今僕が通っているムエタイジムには近所のおばさんがミット打ちのトレーニングをしに来ていたりします

ムエタイジムを探す際のおすすめは、ガイドブックに載っているもしくはフィットネスジムの中もしくはショッピングモールの中にあるジムが、清潔で良いのではないかと思います

僕はローカルのあまりきれいでないジムが好きなのでモール内にあるジムとかにはいきませんが、汚いとかが苦手な方は絶対にフィットネスジムかモール内のムエタイジムに行ったほうがいいです

僕が知っている清潔なジムはFITFAC Muaythaiというジムになります

下のマップはエカマイ駅のブランチになりますがチットロムやシーコンスクエアなどにもブランチがあるので住んでいる場所の近くに通うのもありだと思います

まとめ

ダイエットにはいろいろな方法があるので自分に合った方法を行うのがよいと思います

僕は主に今日ご紹介したものをメインにやっているのでご紹介したのですが、ほかにもやり方があるので、今後紹介していきたいと思います

それでは!

タイでフルーツ

サワディーカップ!

バンコク猫です

最近うちで育てているバナナとザクロの実かなってきました

こんな感じです

タイは南国なので年中いろいろなフルーツを安く食べられるんです

僕自身はあまりフルーツが好きではないのですが、最近あるものを買って栄養満点のタイのフルーツをたくさん食べることができるようになりました!

それがこちらのミキサーです

こちらのミキサーはバキューム機能がついており中を真空にすることが可能です!

真空ミキサー

何で普通のミキサーではなく真空ミキサーを買ったのかと疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

真空ミキサーは文字通り中を真空にしてからものをミキサーします。

ミキサーの中を真空状態にすることでミックスしている間に中の食べ物と酸素が一切触れあうことがなくなります。

例えば野菜や果物を切って放っていくと切断面が変色していきます。

これは切断面が酸素に触れて酸化してしまうためにおき、酸化すると栄養素も減ってしまいます。

せっかくおいしくものを食べたいのに味も栄養素も両方落ちてしまうのはもったいない話です。

そこで真空ミキサーを使い酸化を防ぐわけです。

これによりたっぷりの栄養をおいしくいただくことが可能です。

フルーツ

最初にもお話ししたようにタイは南国なのでフルーツを安くたくさん手に入れることが可能です。

今回はいくつか僕が最近食べているフルーツを紹介したいと思います。

こちらはドラゴンフルーツです

これは家の近所のマーケットで買ったもので、1キロ35バーツ(約126円)で2個買って45バーツでした。ローカルの野外マーケットで購入したこともありかなり安く購入することができました。

このドラゴンフルーツはいくつかの種類があるようですが今回は果肉が白いホワイトドラゴンフルーツを購入しました。

ドラゴンフルーツは外見のごつさとは裏腹に味はあっさりとしていて僕にとっては甘みは少ないものだと思いました。

ドラゴンフルーツにはカリウム、マグネシウム、陽さん、パントテン酸や食物繊維が豊富に含まれています。

上記の栄養素が多く含まれていることから、貧血、便秘、むくみなどに効果があるといわれています。

こちらのリンゴも同じ野外マーケットで購入したのですがお値段なんと1個5バーツ(約18円)。

激安だったので10個まとめ買いしてしまいました。

僕はリンゴが大好きで日本でもよく食べていたのですがここまで安くはなかったはず!

100%ジュースは今まで高くて買わないでいたので良いものを見つけられてよかったと思います。

リンゴの皮にはリンゴポリフェノールと呼ばれるポリフェノールが多く含まれており、この栄養素は活性酸素(体を酸化させて老化の原因になる物質)の発生を抑える役割があります。

僕は最近年のせいか老化、しわしみたるみがとても怖いのでたくさんリンゴポリフェノールを摂取していきたいと思います。

タイといえばパイナップル!!

タイのフルーツを販売しているお店などでは塩と唐辛子とたぶん砂糖をミックスしたものと一緒に食べることが多いです。

この写真のものは50バーツ(180円)でした。

パイナップルにはビタミンB1、ビタミンC、食物繊維が多く含まれており、健康や美容(肌荒れ)疲労や集中力の低下などを抑えるのに効果的です。

スペシャルドリンク

今回紹介したフルーツを使った僕の特製ドリンクを紹介したいと思います。

まあレシピというほどでもないのですが、先ほどのフルーツと牛乳100㎖、ヨーグルトおおさじ2杯、プロテイン、はちみつおおさじ1杯をミックスするだけ。

気を付けなければならないのはプロテインなどの粉を先に入れてしまうと真空にするための穴に粉が詰まったり、真空にしている間に粉が外に出てしまったりするのでプロテインは後に入れるのがよいです。

出来上がってすぐはたぶんドラゴンフルーツの土臭さを少し感じたのですが、少しの間冷蔵庫に入れて置いたらにおいもなくなっていました。

僕の場合は朝時間がないので前日の夜に作っておいて朝飲むようにしています。

タイはまだまだいろいろなフルーツがあるので栄養などを調べながらいろいろなミックスジュース作っていきたいと思います。

それでは!

「1日1回」からで大丈夫な筋トレの習慣化

サワディーカップ!

バンコク猫です

僕はもともと日本でアマチュアキックボクサーをやっていたのがきっかけでタイに来てムエタイ(タイの伝統的なキックボクシング)をやっていて、今でもまあまあ良い体をしています。

現在はユーチューブの筋肉ユーチューバーさんやクロスフィットの有名トレーナー、インパクトのあるCMでおなじみのトレーニングジムなどの影響で日本でも昔と比べてフィットネスが浸透してきているように思います。

ちなみにタイでもフィットネスや筋トレはポピュラーで結構ジムがあったり、コンドミニアムなんかにもジムがついていたりします。

ただそんな中でも仕事なんかで忙しくて筋トレなんかやっている暇はながという方のために僕が考えている方法を書いてみようと思います。

とにかく習慣化してみる

とにかく忙しくてジムに行く暇なんかない!

住んでいるマンションにジムなんかないし、近所にジムなんかない!

多分こういう方は多いと思います。

僕は別にジムなんか行かなくても普通に良い身体になれると思っています。

例えばボディービルダーの選手のように芸術的で極限の身体になりたい!とかいうのであればジムに行く必要があります。

というよりそのような場合はトレーニングだけではなく栄養学の知識や運動生理学などの知識も必要になってくるので普通の人では難しいと思います。

上記のように極端ではなく普通に良い身体(俗にいう細マッチョ)みたいな身体であれば別に家でちょっとやれば大丈夫なのではないかと思います。

先に答えを言ってしまうと良い身体を手に入れるために必要なことは継続です。

やろうとは思っていても続かないという方の中にはいると思います。

理由として挙げられるのは、毎回のトレーニングがハードでやろうとは思うけれども前回のきつい嫌な思い出がよみがえってくる、もしくは疲れているからでしょうか。

その気持ちはよくわかります。

僕自身もそのような気分に良くなります。

そのような時はとりあえず腕立て伏せとスクワットを一回ずつやりましょう。

それでトレーニングは終了です。

いやいや、そんなんじゃ筋肉つかないだろと思う方もいらっしゃると思います。

もちろんこれだけでは筋肉はつかないです。

ただやらないよりましです。

これを毎日継続しましょう。

家に帰ってきたら腕立て伏せとスクワットを1回ずつ。

これであなたは毎日筋トレしたことになります。

すると時々今の自分にはどれくらいできるのだろうという気持ちになってくるかと思います。

その時は思い切って限界までやってみるのもよいと思います。

それで次の日やる気がでなかったら1回やればよいです。

とりあえず毎日やってそれを習慣にすることが大事です。

少し筋トレを知っている方は懲戒服とか休む日が必要と思うかもしれませんがここまで強度が低ければ毎日やっても問題ありません。

ただし、ケガなどをしている場合は悪化させることもあるので休んでください。

習慣化してきたら

これを毎日行い、歯磨きや食事と同じように習慣化してきたら少しずつ強度を上げてみましょう。

1回ずつ行ってきたものを2回、3回と回数を増やしたり、スクワットの時にペットボトルなどの重りを持ってやるなどいろいろとやってみましょう。

毎日ここまでやってこれたので1回が2回、2回が3回になっても続けることができるはずです。

大切なのは継続すること

このやり方だとやはりすぐには体に変化が起こることはないと思います。

身体に変化を起こすにはある程度の負荷と時間が必要になってきます。

しかし、負荷を加えた運動であれ、1回やっただけでもうやらないとかであれば身体は変化しません。

それも継続が大事になってきます。

トレーニングにおいて継続できない負荷をかけてのトレーニングすることよりも負荷は軽くてもトレーニングを継続して行う、習慣化することのほうが圧倒的に難しいです。

したがって1回でもよいので筋トレを習慣化するということが精神的にも大事です。

自分は毎日筋トレをしているという事実と自信が大事です。

まとめ

  • 回数、負荷にこだわらず1回でもよいので継続する
  • やる気があるときは限界に挑戦してみる
  • できそうであれば徐々に回数を増やしてみる

筋肉がついてくるとメンタル的にもポジティブになり自分に自信がついてきます。

これを機に筋トレを習慣化してみたらいかがでしょうか。

それでは!